川魚の中でも人気の高い小魚で、甘辛く煮込んだ味は、酒の肴は勿論押し寿司の具としても使え、子供から大人まで大好評の佃煮です。
鮒の新子のことを新はえと呼び7月から捕れだします。
尾張地方では昔から
食習慣 があり、独特のほろ苦さがたまらないっています。
温かいご飯と共に食べると食欲がすすみます。
3月小女子漁のシーズン、 主に瀬戸内海から桜前線の如く南から
北へ小女子漁が始まっていきます。
弊社は伊勢湾産の小女子を時期になると炊き込みます。
生炊きの美味しさから、漁場では一般のご家庭でも炊きたいと
仕入れにみえるほどです。
3~4月頃から海で育った稚鮎が川へ遡上して行きます。
その鮎が河口で漁獲されるのがその頃であり、伊勢湾、三河湾、浜名湖産が出回るものを生炊きしたその時期の限定商品となります。
潮化の利いた海育ちの鮎は琵琶湖産のものと味の異なるのも特徴です 5月頃からは琵琶湖産のものが運ばれ製品化される。
わかさぎ科の仲間で淡白な味の魚です。
日本各地で漁獲されるが
潮気を含んだ青森産や北海道産が美味しいと言われています。
弊社では霞ヶ浦、諏訪湖、琵琶湖産から宍道湖産のものまで製造しています。
カタクチイワシの子は「ちりめん」と呼ばれ、色々な加工品に変わります。
5月~7月 10月~12月の年2回程日本各地で漁獲されますが
弊社では主に伊勢湾産、瀬戸内他県産を使用しています。
山椒を加えたまり醤油使用しウェット乾燥を施したちりめん山椒は
ふりかけの定番美味しい商品です。
お正月の定番商品です。弊社のたつくりは良く炒ったたつくりをたまり醤油と胡麻で甘辛く味付けし、噛むとほんのりと苦く味わい深い、老若男女、非常に人気のある商品です。
カタクチイワシの子は大きくなってたつくりと呼ばれるまで成長、
乾燥された色々な加工品に変わります。
5月~7月 10月~12月の年2回程日本各地で漁獲されるが
弊社では伊勢湾産。瀬戸内産を使用しています。
茨城産の川えびを佃煮にしました。甘辛く炊いたしょうゆ味で、一口食べると香ばしいえびの風味が口いっぱいに広がります。この商品は非常にご飯に合う、お勧めの逸品です。一度食べたらやみつきです。
尾張地方の伝統の郷土料理、鮒味噌です。
名古屋の赤味噌を使い、1日8時間じっくりと炊きあげていますので頭から尻尾まで丸ごと食べられるうえ、実に臭みもありません。
大きなものは食べ応え十分の、冬の定番商品です。